冷蔵庫に入れるものを 棚ごとに決めて
上手にローテーションすることで
新鮮なものを食べられるように!
<冷蔵庫の3段の棚の各段の役割>
下から2つ目の段
すぐに食べられるか、アレンジできる食材を入れる
① まず中が見える円柱型タッパーや大小のビンを12個用意。
② 食卓に色々な色、中でも緑があると元気が出る気がするので、食材はできるだけ赤、緑、黄色、黒の4色が揃うように考えて以下の食材を容器に入れる。
・準備した食材(干し椎茸の水戻し、洗って水につけたごぼうなど)
・半調理のもの(ゆでたブロッコリーや小松菜、一塩のきゅうりやワカメの醤油煮など)
・2日くらいで食べるおかず(高野豆腐の含め煮、ハスのきんぴらなど)
・常備菜(数種の野菜ピクルス、人参の甘酢づけ、大根、人参の千切りの軽いドレッシング漬けなど)
③ できるだけ新鮮なうちに食べられるように、冷蔵庫に置く位置にルールを作る
・手前に新しいものを置くと奥のものを食べ忘れたりするので、新しいものは奥の右に入れ、食べきったら、奥のものからから手前に、右から左に移動させていく。
※色々組み合わせやアレンジが出来るように、あまり濃い味のものは作らないので、このようにして新鮮なうちに食べるようにしています。
下から3つ目の段
16個のガラス瓶に、味やいろどりの変化になるようななプルーン、松の実などの素材、みょうがやしょうがの甘酢漬け、買い置きの佃煮類や紅ショウガを入れている。
上の段 主に、空になった容器の置き場であり、お鍋ごと入れておくための空間として空けておく。空いた容器が並ぶと、使える食材が少なくなっているということで、新しく準備しましょうというサインとなる。